テレワーク環境改善計画1:ゲーミングマウスのススメ

2021-03-19

この状況下、ご自宅でお仕事をされる方が増えていると思います。私も去年の今頃から引きこもり生活を始めていて、出社したのはこの一年位でまだ20回程度くらいですか。一応IT的なお仕事をやらせてもらっているのでリモートでの業務自体はある程度できています。
私の勤めている会社は昨年4月に引っ越して新オフィスになったのですが、旧オフィスに比べて広くなっているにも関わらずフリーアドレスで座席数は今までより少ないという意識が高そうなレイアウトになっています。で、もとから「会社引っ越しするけどお前ら全員が一斉に座れる座席はネンだわ。キャパはせいぜい80%だから全員週イチペースでWFHなw」と言われて体制(耐性)ができていたのが功を奏してみんな自宅勤務を受け入れている状況です。

で、せっかくなので自宅勤務をできるだけ快適に過ごすために色々試行錯誤した事を書いていきたいと思っています。
まず最初はマウスの話を。

ゲーミングマウス、というものが世の中にはあります。なんだかビカビカ光っていれば何でもゲーミング〇〇と呼んでいい風潮もありますが、中にはゲームならではの要件(しかも結構要求が高かったり)を満たすものがあったりするので侮れません。ゲーム用のデバイスを会社に持ち込むのは抵抗があるかもしれませんが、自宅で使うのであれば積極的に取り入れても良いかもしれません。

自分が愛用しているのはロジクールのG300sになります。今は後継機としてG300srという機種が出ていますが、ロゴ以外はほぼ一緒のようです。価格も執筆時点ではG300sを在庫を探して買うよりG300srのほうが安く入手できます。

ゲーミングマウスは一般的に
・センサーの性能がいい
・少ない力で操作可能(軽量、低LoD)反応が良い
・LEDが派手ボタンカスタマイズが豊富
・ちょっとお高め

などの特徴がありますが、このG300sは
・センサーの性能はそれなりに良い軽いので扱いやすい。ただLoDが高め(マウスを持ち上げて移動するときに少し高めに上げる必要がある、といってもガチゲームマウスよりは、程度ですが)
・反応は良い、DPI設定も可能LEDは控えめ
・ボタンカスタマイズは豊富。オンボードメモリあり!安い
という性格です。一言で言えば「ゲーミングマウスとしてはちょっと足らないのかもしれないけど、もしかしたらゲームにこだわらなければ結構なポテンシャルがあるんじゃね?」という機種です。

センサーの性能についてはもちろんゲーミングなので、センサー感度も高くDPIも設定可能、またレポーティングレートは1000hzで十分です。
有線モデルなので電池がいらない分軽く、ケーブルも細めなので取り回しがしやすいです。ノートPC用途であればちょっとケーブル長すぎるけど。
LEDビカビカ感はちょっと控えめです。最初はちょっとゲーミング感はありますが、慣れれば気にならないくらいの地味さです。今回は自宅で使う前提なのでこれくらいでいいかと。

そしていちばん重要なのはボタンカスタマイズ。
この機種はオンボードメモリを内蔵しています。つまり業務でよく使うショートカットがマウス本体のメモリに設定でき、プライベートのPCで設定さえしてしまえば会社のPCに管理権限がなくてもそのまま使える、というメリットがあります。
この機種は普通のマウスボタンに加え、6つカスタムボタンがあるので設定が自在に行なえます。

私が使っている設定です。
• Altキー
• PrintScreenキー• CTRL+C
• Win+V(CTRL+Vでも可)
• CTRL+Shift+O
• CTRL+Shift+M

自分の仕事の場合、PrintScreenの頻度が高く、手順作成や監査証跡にバンバンスクショを貼っていく必要があります。
なので、AltとPrintScreenを隣り合わせに配置して、PrintScreen単独とAltを押しながらPrintScreenを自在に行えてそのまま貼り付けができるようにしています。今は別のキーに変えてしまっていますがWin+1でペイント系のアプリを割り当てておいて、それを立ち上げてそこで切り出しなど加工してコピーしてどこかに貼り付ける、までの一連の操作がマウス一つでできます。
最後の2つは最近Microsoft Teamsを使っているので、カメラのオンオフとマイクのオンオフをできるように割り振りました。本当はこういう操作にはフットペダルなんかを使いたいところですが。

アイデア次第で色々出来ると思います。CTRLを割り振っておけばCTRL+ホイールやCTRL+クリックを片手で出来る、とかPageUpとDown、とかWin+左右でウィンドウ整理とか。
もちろん個人PCで趣味で使うのであれば専用ソフトでもっと詳細なカスタマイズが可能です。アプリごとの設定を行ったりもできますので興味があれば探してみてください。